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足首の捻挫 ひねったばかりの固定やテーピング

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以前、足を捻ってしまったときの応急処置について書きましたが、今回はそんな時の一般的な固定方法についてお話していきます。

このブログを読んでいる方は、おそらく「捻挫したばかり」の人か、「少し前に捻った足がまだ治らない」状態の方が多いと思います。そこで今回は「捻挫したばかりの人」に対応した内容にしていきたいと思います。次回は長引いている人向けを紹介していく予定です。

そして再び言いますが、そのどちらの人もちゃんと治療した方が良いです!治してくれる治療院を探しましょう。もちろん東京近郊なら、もみじはりきゅう整骨院へお越しください^^

 

足首をひねってすぐ(急性期)の固定

ひねってすぐ、と言っても、捻挫には人それぞれケガの程度が違います。

捻ってから、足を地面に着いて歩けない場合、「靭帯損傷を伴う強い捻挫」か、「骨折などの骨に異常のある捻挫」の可能性が高いです。そういう状態の時に無理して足を着けて歩くと、ほぼほぼ悪化します。そのような強い捻挫直後は、なるべく地面に足を着けないようにして下さい。特に最初に無理して足を着けると、その後の治癒期間に悪影響を及ぼします。なのでこういう状態の時はしっかり固定をして、動かないようにするのがベストです。それからそのあとは病院や整骨院に行って、検査や治療を行いましょう。

ここでは、病院や整骨院に行くまでの包帯やテーピングを使った応急処置的な固定の仕方を説明していきます。

→ 包帯の説明はこちら

→ テーピングの説明はこちら

包帯固定(綿)

応急処置で包帯を巻く場合、基本的には伸び縮みしない「非伸縮包帯」を使用します。
写真で見てみると、

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まず2つを並べました。一つが伸びない綿包帯、もう一つが伸びる伸縮包帯です。

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綿包帯は伸ばしてもほとんど伸びません。

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伸縮包帯はこんなに伸びます。

というわけで、しっかり固定するには伸びない包帯で固定をした方が良いので、伸びない包帯を使いましょう。ない場合は伸縮包帯やバンテージでも構いませんが、固定力は落ちます。

ここで紹介するのは本当に最低限これはしておいてね、の巻き方です。(写真の後に動画もあり)

 

1.まず足首は可能な限り90度にして、くるぶしの上で一周してください

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2.外側から足の甲を通って内側へ向かいます

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3.そのまま足の裏を通って外側へ行き

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4.内くるぶしを通ってアキレス腱を通ります

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5.あとは2~4を少しずらしながら3回くらい繰り返します

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6.最後はまたくるぶしの上で一周

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動画だとこんな感じです。

【足首をひねってから、医療機関に行くまでの簡単な包帯固定】

この上から氷のうなどを乗せて、伸縮包帯などで留めておくのもOKです。

注意事項として、綿包帯でしっかり巻いていると、後から腫れてきたときに痛くなることがありますが、その際は一度外してアイシングしてからまた巻き直しましょう。

 

 

テーピング(ホワイト)

テーピングの場合も、ホワイトテープといわれる「非伸縮テーピング」を使用します。一般的に売られている肌色のテーピングは伸び縮みする伸縮テーピングですので、それを使用する際は多めに巻くようにしてください。

どちらも硬くしようとキツめに引っ張って巻くと、血流障害などを起こすこともあるので、キツく巻きすぎないよう十分気を付けてください。

※あくまでも「医療機関に行くまで」です。ホースシュー・ヒールロックといったテクニックは入れていません。

 

1.まず足首を普通の強さで一周巻きます。これをアンカーと言います。

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2.アンカーの内側からくるぶしの上を通って、外側まで1枚巻きます。これをスターアップと言います。ここは強めで。

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3.スターアップを、ずらしながら更に2枚巻きます。位置はずらして貼ってくれれば大丈夫good

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4.テープを25cmくらいにカットして、アンカーの上にもう一枚巻くのですが、ここでちょっとテクニックを使います

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5.アンカーの外側が中心に来るように貼ってから、先ほど貼ったスターアップを引き上げるように上に持ち上げます。ここ重要。そしてアンカーに重ねます。

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6.そうやって引き上げてアンカーを重ねると、足首が外から持ち上げられて、外に倒れなくなります。

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7.最後に、アンカーの外側から足首を8の字に巻きます。それをフィギュアエイトと言います。ここは強すぎず弱すぎず。

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8.もう一度アンカーを巻いて、終了です。

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もし腫れてきてキツくなるようでしたら、前をカットすると楽になります。このように楽になるところまでカットしてあげてください。(ハサミの角度に注意)

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まとめ

自分がひねってしまった時や、身近にひねってしまった人がいる時には、そのままにして医療機関へ行けばいいのか悩むこともあるかと思います。そのようなケースで参考にして頂ければと思います。もちろんその場に包帯やテーピングがない、という時は、そのまま医療機関へ向かっても大丈夫ですが、捻挫をした後はつま先が下がっていることも多いので、どこかに引っ掛けてしまわないよう気を付けてくださいね!

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