お役立ち情報
捻挫がまだ回復してないけどスポーツしたい!時のテーピング方法
足首の捻挫が回復してきて日常生活ならまあまあ大丈夫だけど、時々痛くなったり、スポーツするにはまだ不安だ、という人向けのテーピングになります。
こういう場合、あまり包帯やバンテージは使いません。固定しすぎるのも弊害があり、お勧めできないからです。
不安だからといつまでも過剰に固定をされる方もいらっしゃいますが、固定するということは、足首を固めさせるということです。その状態で使えば当然ダメージも固い箇所に蓄積されるので、結果的に足首の疲労は溜まりやすくなってしまい、その分回復が遅れます。
ですので、このような時はキネシオロジーテープのような伸縮性のあるテーピングを使用します。当院で採用しているKTテープは最初からプレカットされていて、とても使いやすくておススメです!
足首テーピング
1.まず25cmにカットしたテープ2枚と、その半分カットしたものを1枚用意します。
普通のキネシオロジーテープなら、裏紙に5cmごとにブロック分けされているので、5マスでカットすればちょうど25cmになります。
足首テーピングのアレンジ
ちょっと上級者向けとなります。上記のテーピングより可動性は高いので、かなり調子良いけど不安、な時に貼ると良いアレンジです。
まとめ
足首の捻挫はいつまでも固定していると、関節そのものが固まってしまいます。リハビリ期にはこのようにして、テーピングをうまく活用して動かしながら回復させていきましょう!
また、いつまでも捻挫が不安な方は、是非当院の「足首の捻挫 専門プログラム」をお試しくださいね!
【応急処置の方法について】
【足の捻挫について詳しく知りたい】
【東京近郊で足首の捻挫を早く回復させたい】
もみじはりきゅう整骨院(Iida)
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